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保護者失格。一線を越えた夜|第18話:ふたりきりの温泉旅行

保護者失格。一線を越えた夜
第18話:ふたりきりの温泉旅行
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第18話から第20話は、続けて読みましょうね。

第18話「ふたりきりの温泉旅行」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>

今日は待ちに待った温泉旅行の日です。

誰にも邪魔されずデートを楽しむことが出来ます。

お天気も恵まれ、温泉旅館も大きく素敵なところです。

部屋に荷物を置いてたら辺りを散歩しようと提案するちづる。

そんなちづるに叔父はある提案をします。

折角のデートなんだから名前で呼ぼうと言うのです。

突然のことに目を丸くして固まってしまったちづる。

今まで名前でなんで呼んだことがないので当然ですよね。

固まってしまったちづるに、名前わかる?とからかうように言う叔父。

はっと我に返り、むっとした表情でわかるよ!とちづるが言い返します。

叔父はちづるのこの可愛い反応が見たくてからかっているようです。

必死で笑いをこらえます。

顔を真っ赤にしながら名前を呼びます。

しかし声が小さすぎて聞こえません。

聞き返す叔父に。

ちづるは更に顔を真っ赤にしながら

「・・・ゆ・・ゆきひさ・・さん」

と名前を呼び、叔父は優しく微笑みながら「はい」と答えるのでした。

うまく名前を呼べなかったことに落ち込むちづるの頭を、いつものようにポンポンとしながら旅館へと入るのでした。

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仲居さんにお部屋に案内されると、そこは部屋露天ぶろ付きの素敵なお部屋でした。

部屋露天を見て嬉しそうしているちづるに、どこへ行こうかと尋ねます。

ちづるは下調べをして来ていたようでガイドブックを取り出し、紫陽花が沢山咲いているところが近くにあるのでそこに行きたいと言います。

幸久さんが嫌じゃなければ・・・と気をつかうちづるに、優しく行こうと了承する叔父。

朝降った雨で濡れて光る綺麗な紫陽花を見て無邪気に喜ぶちづる。

そんなちづるにキスをする叔父。

手を握り優しい目で微笑みます。

普段外では見せないその表情に照れてしまうちづるなのでした。

その後も2人はデートを楽しみます。

紫陽花の形の和菓子を食べたり、可愛いお土産を見たり。

その間もずっと2人の手は繋がれたままです。

そろそろ旅館に帰ろうかと思ったところに雨が降り始めます。

夕立にあい、ずぶ濡れになり旅館にたどり着いた2人。

仲居さんに温泉をすすめられ、入ることにしました。

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ずぶ濡れになった二人は露天風呂へ...

第18話「ふたりきりの温泉旅行」の感想

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少し前のお話にあった温泉旅行のお話です。

楽しみにしていただけあって、しっかり事前に行きたいところなどを調べて来ていたところからちづるの嬉しさが伝わります。

温泉はやはり部屋露天付。

この先の展開が少し予想できるような気がしますね。

叔父から名前で呼んでと言われ、照れに照れまくってやっとのことで幸久さんと名前を呼んだちづる。

真っ赤になりながら一生懸命声を絞り出しているところが可愛らしいです。

ちづるのこういう表情や仕草は女性から見ても可愛いと思うのではないでしょうか。

普段外では叔父と姪の関係を保たなければいけない2人ですが、この旅行では恋人気分を味わうことができ読んでいるこちらも嬉しくなってしまいました。

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