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保護者失格。一線を越えた夜|第18話:ふたりきりの温泉旅行

保護者失格。一線を越えた夜
第18話:ふたりきりの温泉旅行
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第18話から第20話は、続けて読みましょうね。

第18話「ふたりきりの温泉旅行」のあらすじ

保護者失格。一線を越えた夜
第18話:ふたりきりの温泉旅行
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<ネタバレ注意!!>

今日は待ちに待った温泉旅行の日です。

誰にも邪魔されずデートを楽しむことが出来ます。

お天気も恵まれ、温泉旅館も大きく素敵なところです。

部屋に荷物を置いてたら辺りを散歩しようと提案するちづる。

そんなちづるに叔父はある提案をします。

折角のデートなんだから名前で呼ぼうと言うのです。

突然のことに目を丸くして固まってしまったちづる。

今まで名前でなんで呼んだことがないので当然ですよね。

固まってしまったちづるに、名前わかる?とからかうように言う叔父。

はっと我に返り、むっとした表情でわかるよ!とちづるが言い返します。

叔父はちづるのこの可愛い反応が見たくてからかっているようです。

必死で笑いをこらえます。

顔を真っ赤にしながら名前を呼びます。

しかし声が小さすぎて聞こえません。

聞き返す叔父に。

ちづるは更に顔を真っ赤にしながら

「・・・ゆ・・ゆきひさ・・さん」

と名前を呼び、叔父は優しく微笑みながら「はい」と答えるのでした。

うまく名前を呼べなかったことに落ち込むちづるの頭を、いつものようにポンポンとしながら旅館へと入るのでした。

保護者失格。一線を越えた夜