保護者失格。一線を越えた夜
第10話:ふたりきりの外出
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かしこく、楽しみませんか?
保護者失格。一線を越えた夜の8話から10話は、続けて読みましょうね。
第10話「ふたりきりの外出」のあらすじ
保護者失格。一線を越えた夜
第10話:ふたりきりの外出
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<ネタバレ注意!!>
第9話で気持ちが通じ合った翌日の話になります。
幸久は、ちづると一緒に墓参りに行く準備をしていたのです。
昨夜、叔父が、ちづるの両親の墓参りに、一緒に行きたいと言いだして、ちづるも一緒に行くことになっていたのでした。
二人で出かけるちょうどその時に、ちづるの電話が鳴ったのです。
ちづるに無理やりキスをした吉村からでした。
「昨日の人?」
「うん。」
「行っておいて!何かあったら、すぐ呼びなさい..」
幸久は、ちづるの不安げな気持ちを察して、とてもにこやかな表情でちづるを送り出します。
ちづるはマンションの入り口で吉村と会う。
吉村は外に座っていたのだが、ちづるが来ると気まずそうに近寄ってきて、昨日の事を謝り出した。
保護者失格。一線を越えた夜
第10話:ふたりきりの外出
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「昨日は、ごめんっ!...」
「でも、瀬名のことを好きなのは、本当だから!」
ちづるは、そんな吉村の行動に驚いたが、まだ自分を好きだと言う吉村の真摯な姿勢に、心残りがする思いだったのでした。
そして、叔父の車に向かう、ちづる。
「もういいのか?」
「待たせてごめんね!」
そう言うちづるは、心の中で、「吉村君、ごめんね! ちづるは叔父さん以外の人は考えられないの・・・」と言っているのでした。
なぜ、叔父は、今、ちづるの両親の墓参りをしたいと言い出したのでしょうか?
第10話「ふたりきりの外出」の感想
第10話は、ちょっと一休みと言う感じですね。
昨夜約束した、ちづるの両親の墓参りに行くのです。
なぜ、お盆でもないのに、今墓参りなんでしょうか?
昨夜、二人の心が通じ合った事に関係がありそうです。
墓参りして、両親にちゃんと挨拶してから...
と言う事なのでしょうね。
次回以降の展開が、とても楽しみです。
保護者失格。一線を越えた夜
第10話:ふたりきりの外出
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