保護者失格。一線を越えた夜
第39話:ボタンをはずす、震える手
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第37話から第39話は、続けて読みましょうね。
第39話「ボタンをはずす、震える手」のあらすじ
保護者失格。一線を越えた夜
第39話:ボタンをはずす、震える手
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<ネタバレ注意!!>
「急にしたくなったの」そうちづるに言われ、ちづるの頬を撫でる叔父。
ちづるを引き寄せ、優しくキスをします。
そのまま部屋へ行く2人。
しかし、2人はベッドの上で向かい合って、座ったままです。
しびれを切らせたちづるが「…何もしないの?」と尋ねます。
「したくなったから、ちづるが全部してくれるんでしょ?」と叔父。
ちづるは大慌てです。
あのセリフは、そういう意味で言ったものでは無かったのですが、叔父にはそうとられてしまったようです。
顔を真っ赤にして、謝るちづる。
そんな慌てふためくちづるを見て、思わず叔父は、吹き出してしまいます。
子供に言う様に「バンザイしてごらん?」と言って、楽しそうにしています。
ひとつになる、ちづると叔父。
ちづるのあそこは、ぐちゅぐちゅと音を立てています。
ちづるが声も絶え絶えに、叔父の名を呼び、叔父の頬に手を伸ばしました。
叔父はちづるの唇をふさぎながら、ちづるの足を抱え、激しく突き動かします。
そして2人同時に、イってしまうのでした。
2人で抱き合い、ベッドの中で向かい合っていると、ちづるが嬉しそうに微笑んでいます。
いつもありがとうの気持ち、毎日の嬉しい気持ちを、少しでも叔父に返せるといいな、と思いながら眠りにつくのでした。
保護者失格。一線を越えた夜
第39話:ボタンをはずす、震える手
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叔父と花火大会の約束をした、土曜日。
あと10分で、バイトも終了です。
その時、つぐみに陣痛がきました。
予定より早いのですが、産まれるかもしれません。
慌てる豊を見て、つぐみは1人で病院に行くので大丈夫、と言います。
心配でたまらない豊は、気が気じゃないようです。
その様子を見てちづるは、お店の留守番をかってでました。
豊は少しの間ちづるにお店を任せ、つぐみに付き添うことにしました。
状況がわかり次第、一旦戻って来るというので、お店の留守を引き受けたちづるは、叔父に連絡しようとします。
しかし、バッグ中を探してもスマホがありません。
自宅に、忘れてきてしまったのです。
19時を回っても帰宅しないちづるを心配し、電話をかける叔父。
ちづるのスマホは、部屋で鳴り響いているのでした。
叔父と約束した花火大会。スマホを忘れたちづるは叔父に連絡できるのでしょうか?
第39話「ボタンをはずす、震える手」の感想
ちづるの「急にしたくなったの」は額にキスをしたくなったということだったんですね。
叔父はきっと気付いていたのでしょうが、慌てるちづるの反応が面白く、そして可愛らしいのでいじめたくなったんですね。
その気持ち、見ていてわかります。
すねたり、真っ赤になったりで、表情がクルクル変わるところが、ちづるの魅力で、愛らしいところだと思います。
でもHの時には、とても色っぽく女らしくなるところは、ギャップがあって惹かれます。
叔父もきっと、そうなのではないでしょうか。
ぜひとも、2人で花火大会に行って欲しいのですが、ちづるは叔父に、連絡することが出来るのでしょうか?
次話の展開が、気になります。
保護者失格。一線を越えた夜
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