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保護者失格。一線を越えた夜_36話-40話

保護者失格。一線を越えた夜|第38話:秘密のアルバイト

ちづるはケーキ屋さんで内緒のアルバイトを始めていました。来月は叔父の誕生日なので何か渡したいと考えたのです。ちづるが帰宅するといつもよりも早く帰宅した叔父が玄関に。とっさに友達と勉強していたと嘘をついてしまいます。
保護者失格。一線を越えた夜_36話-40話

保護者失格。一線を越えた夜|第37話:彼女について思うこと

成人式の着物はどうするのかと尋ねるとちづるは「行かないつもりだ」と答えました。どうやら「負担をかけないようにしよう」と思ってのことだったのです。亡くなった両親も楽しみだろうけれど、叔父は自分も楽しみなのです。
保護者失格。一線を越えた夜_36話-40話

保護者失格。一線を越えた夜|第36話:ちづるの両親のはなし

昨日の天気予報は外れ、外はひどい雨です。「今日はパンを作ってみようかな」と言うちづる。あの時、幸久はちづるを見て可哀想だと思ってしまったのです。可哀想と思いながら抱いてしまったことで自己嫌悪に陥っているのです。
保護者失格。一線を越えた夜_31話-35話

保護者失格。一線を越えた夜|第33話:ソファで、叔父さんのひざの上で

叔父の手が上着を脱がせ乳首に触れた瞬間、可愛い声をあげるちづる。ちづるの腰をぐっと引き寄せ自分の上に座らせる叔父。叔父がイクのと同時にちづるも再びイってしまった時、異変に気付いたちづるは泣いてしまったのです。
保護者失格。一線を越えた夜_31話-35話

保護者失格。一線を越えた夜|第32話:お酒の味のキス

千代子が婚約者と一緒にちづるの家にやってきました。幸久に父親役をしてほしいと言うのです。夕飯の席で、2人にお酒を勧められすぎ、飲みすぎてしまった叔父は、ちづるの手を引き、自分のヒザの上に座らせました。
保護者失格。一線を越えた夜_61話-65話

保護者失格。一線を越えた夜|第64話:いつもを装って

幸久の帰宅を待ってハンバーグを作るちづる。空から「好きと言った事は本当だから」と言うメールが届きます。ちづるは空の気持ちに気付いていませんでした。帰宅した幸久は違和感を覚えましたが深く聞く事なく一緒にお風呂に入ります。
保護者失格。一線を越えた夜_56話-60話

保護者失格。一線を越えた夜|第59話:嫉妬心の告白

水族館で楽しんだちづると千代子は休憩する事にしました。そこで幸久の話になります。会社の人の話では今も幸久はモテるんだよとジュースを飲みながら話すちづる。昔から幸久とちづるの事を知っている千代子ですが、昔千代子は幸久のことが好きだったのです。
保護者失格。一線を越えた夜_56話-60話

保護者失格。一線を越えた夜|第58話:休日の過ごし方

ちづるは朝から出かける用意をしていました。後ろからいきなり抱き着いてきた寝起きの幸久。ちづるが親友の千代子と水族館に行く約束をしていると言うと「そっか...千代子ちゃんにとられたか」と言う幸久。残念そうな幸久を見てあわてるちづるです。
保護者失格。一線を越えた夜_26話-30話

保護者失格。一線を越えた夜|第27話:2人の間にできた溝

千代子の家から帰ったちづる。叔父との微妙な距離感を感じます。片づけをお願いして寝ようとしたらふらついて倒れてしまいました。熱を測ると37.8度。叔父は昼食のおかゆを用意してくれた様です。そんな叔父に辛くなったら電話してもいい?と聞くちづる。
保護者失格。一線を越えた夜_21話-25話

保護者失格。一線を越えた夜|第24話:指輪の意味

旅館に1泊し身支度をする2人。叔父がちづるの髪を結います。身支度中に千代子からのメールが届きました。叔父が千代子の事を尋ねます。最近千代子は仕事が忙しいので会っていないけれど元気だよと伝えるちづる。仲居さんに見送られながら旅館を後にしました。