回想

保護者失格。一線を越えた夜_36話-40話

保護者失格。一線を越えた夜|第36話:ちづるの両親のはなし

昨日の天気予報は外れ、外はひどい雨です。「今日はパンを作ってみようかな」と言うちづる。あの時、幸久はちづるを見て可哀想だと思ってしまったのです。可哀想と思いながら抱いてしまったことで自己嫌悪に陥っているのです。
保護者失格。一線を越えた夜_26話-30話

保護者失格。一線を越えた夜|第27話:2人の間にできた溝

千代子の家から帰ったちづる。叔父との微妙な距離感を感じます。片づけをお願いして寝ようとしたらふらついて倒れてしまいました。熱を測ると37.8度。叔父は昼食のおかゆを用意してくれた様です。そんな叔父に辛くなったら電話してもいい?と聞くちづる。
保護者失格。一線を越えた夜_11話-15話

保護者失格。一線を越えた夜|第14話:ちづるが小学生の時のおはなし

この14話では過去にさかのぼり、ちづるが小学生の時に引き取られる時の事が描かれています。叔父に、ここに居ていいんだよと優しく言われて安心するちづる。心の底からほっとした表情で「ありがとう」と言われ、叔父のモヤモヤした気持ちが吹き飛びました。
保護者失格。一線を越えた夜_1話-5話

保護者失格。一線を越えた夜|第1話:叔父と姪、ふたり暮らし

主人公のちづるは、8歳の時に事故で両親とも亡くしてしまいました。それ以来、叔父はちづるを引き取り、育ててきたのでした。叔父の同僚が訪問した時、ビールを勧められたのですが、断るちづるに同僚が言った一言で、ビールを一気飲みしてしまうのでした。