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保護者失格。一線を越えた夜|第63話:変わらない想い

保護者失格。一線を越えた夜
第63話:変わらない想い
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第61話から第63話は、続けて読みましょうね。

第63話「変わらない想い」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>

第62話で、祖母の家に呼び出された空とちづる。

そこで突然、婚約するようにと言い渡されました。

しかも、そのことを空は知っていたと言うのです。

「従兄弟との結婚は考えられない」と言うちづるに

空は「結婚を考えられる。叔父が好きよりマシだろ?」と言ったのです。

自分と幸久の関係を、見透かされているのかと焦るちづる。

そんなちづるに、空は「好きだったんだ」と告白します。

好きだったから、ずっとちづるのことを見続けてきたから、ちづるのことがわかると言います。

そして、ちづるの手を握り、今回は橘の方に付くからと宣言するのです。

困った表情をするちづるを見て、小さかったころから、ちづるの気持ちが幸久に向いていたこと、それがまだ変わっていないことを確信する空。

空の突然の告白を受けて困惑し、悲しそうなちづるは手を放してくれと言います。

手を放しかけた時、今しかない!と空は「あの時・・・」と思っていた気持ちを、ちづるに告げようとするのですが、タイミング悪く母冬子に呼ばれてしまいます。

大きなため息をつく空。

母に返事をするのに、一瞬目話離したすきに、ちづるはもう居なくなっているのでした。

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その頃、幸久はやっとのことで、仕事を終えます。

携帯のメールを確認して帰宅しようとした時に、幸久を呼び止める人物が。

そう、本社からヘルプで来ることになった律子です。

「12年ぶりに会ったんだから」と話しかけてきたのです。

平静を装いながら話す幸久。

本社で仕事をしている律子に「すごいね」と言葉をかけます。

すると律子は、呆れた顔で「幸久が行ってもおかしくなかったのに」と言うのです。

ごまかしながらも、否定する幸久。

そこに同僚の藤田が、割り込んできます。

藤田も、律子とは12年ぶりの再会でした。

「自分にも声をかけてくれ」とおちゃらける藤田を、律子はあっさりとあしらいます。

そんな二人のやり取りを見ていた幸久ですが、時間を確認すると、そそくさと帰宅していくのでした。

12年ぶりの再会にもかかわらず、あまりにもそっけない態度に戸惑う律子。

そんな律子に、藤田は「ちづるが家で待っているから飲みになんてなかなか行ってくれないよ」と言います。

「2人で行こうよ」と誘った藤田でしたが、あっさりと断られてしまいました。

律子は、12年前に引き取った姪と幸久が、今も一緒に暮らしていることに、色々な感情を覚え、少し意味ありげな表情で考え込むのでした。

車に乗り込んだ幸久は、ちづるからのメールを見て、早くちづるの元へ帰ろうと思い、車を発進させるのでした。

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空が言いかけたセリフは何だったのでしょうか?

第63話「変わらない想い」の感想

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空からはっきり「好きだ」と告白を受けたちづる。

誰にも言えない幸久への感情を抱いているちづるとしては、複雑だったと思います。

空が言いかけたセリフは何だったのでしょうか。

小さい頃からずっと好きだったけれど、ちづるの両親が亡くなった時は自分も小さく、無力で何もできなかったけれど、その時からずっと好きだったんだと言いたかったのでしょうか。

空のぐっとこらえたような表情が、なんとも言えず、ちょっと可哀想になってしまいました。

会社の方では、律子の登場で、事態が急変しそうです。

12年前、ちづるを引き取った時のことを知る律子の登場。

その時の律子と幸久は、どのような関係だったのでかが、気になります。

今後、そのあたりも明かされていくと思いますし、ちづると律子が出会うことがあるのか、ちづるが律子と幸久の過去の関係について、知ることがあるのかが楽しみです。

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