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保護者失格。一線を越えた夜|第65話:不安をぬぐって

保護者失格。一線を越えた夜
第65話:不安をぬぐって
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第64話から第66話は、続けて読みましょうね。

第65話「不安をぬぐって」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>

橘家で何かあったことを必死に隠そうとしているちづると一緒にお風呂に入った幸久は、身体を洗ってあげると言いながらも、いやらしい手つきでちづるを攻めます。

「洗っているだけだよ」と言いながら、ちづるの弱い耳を舐めながら身体を洗う幸久。

ちづるはついつい声が漏れてしまいます。

「こんなにも感じているちづるが悪いんだ」と言い乳首を触る幸久。

「いやっ・・・」と言いつつも感じるちづるに、幸久は言葉でも攻めてきます。

「指でいじられるのが嫌なの?」と言って乳首を舐める幸久。

ちづるはそんな幸久の攻撃に耐えられず、可愛らしい声を出してしまいます。

あまりに気持ちよさに頭がぼーっとしてきてしまうちづる。

「ダメ、吸わないで、舐めないで、いやっ・・」を繰り返すちづるに、「どうして欲しいのか言ってごらん?」「好きなことをしてあげる」と言う幸久。

ちづるは勇気を出して幸久のものを握り「これで奥までぐりぐりとしてほしい」といやらしくおねだりをします。

ちづるに触られて感じる幸久は、優しくキスをしながら「ここではゴムを持ってきていないから後でね」と言うのですが、ちづるは我慢できないといった表情で幸久を見つめます。

そんなちづるの顔を見て我慢できなくなった幸久は、ちづるを立たせ、壁に手をつかせると、自分のものをちづるの太ももに挟ませます。

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「ちょっと濡らそうか」と尋ねましたが、そんなこと必要ないくらいに、ちづるのあそこは十分に潤っていました。

そしてちづるの大事なところをこすって刺激します。

乳首をつねられて、一層感じるちづる。

ビクンとして、つい大きな声が出てしまいます。

お互いのものが熱くなり擦れ合います。

擦りあうだけの快感じゃ物足りなくなったちづるが「早く中に挿入してほしい」とおねだり。

2人は風呂場からベッドへと移動し、続きを始めるのですが「そんなに欲しいのなら自分で挿れてごらん」と意地悪を言う幸久。

恥ずかしそうにしながらも幸久にまたがり、腰を落とすちづるの中に幸久のものが挿っていきます。

奥まで入り、快感に酔いしれるちづるに、幸久は下から突き上げていきます。

舌を絡めあいながら2、人は絶頂へと達するのでした。

Hを終え、幸久はちづるに

「俺はいつでもちづるの味方だからね」と優しく話しかけます。

安心感に包まれたちづるは、嬉しそうな表情を浮かべながら、眠りにつくのでした。

次の日、朝の支度をしていると、インターフォンが鳴りました。

出てみると、そこに立っていたのは、迎えに来たと言う空でした。

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ちづるの変化に気付きながらも優しく接する幸久 翌朝、空が迎えに来たのですこれからどんな展開に?・・・

第65話「不安をぬぐって」の感想

バックトゥ昭和のビデオダビングサービス

この65話は終始2人のHシーンでした!

つきのおまめさんの描くHなシーンは、本当に綺麗でおすすめです。

ちづるは顔は童顔ですがとてもスタイルが良く、幸久も引き締まった良い身体をしています。

感じているときの口元などは、とてもいやらしく可愛らしいです。

普段クールな感じの幸久も、Hの時となると豹変し、言葉でも攻め立てます。

おっとりしているちづるですが、しっかりとおねだりしてしまうところが、意外性があって良いと思います。

幸久も、自分にしか見せないちづるのこのような表情や仕草が、たまらなく愛おしいのでしょうね。

幸久の「何も聞かないけれど味方でいるから」と言ってくれたその一言は、どんな言葉よりも、ちづるを安心させることができる言葉で、ちづるのことを、本当によくわかっているんだなと思いました。

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