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保護者失格。一線を越えた夜|第5話:さっきの男とするのか?

保護者失格。一線を越えた夜
第5話:さっきの男とするのか?
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保護者失格。一線を越えた夜の4話から7話は、続けて読みましょうね。

第5話「さっきの男とするのか?」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>
ちづるは、昨晩の事を思い出し、モヤモヤしながら授業を受けて、買い物へ。

考え事をしながら買い物をしていたら、知らない内に大量の買い物をしてしまっていたのです。

今朝の出来事を思い出すと、元気がなくなってくるのでした。

でも、こんな時は、パァっと美味しいものをたくさん作って、気分転換しようと切り替えるちづる。

ちょうどその時、大学の同級生の吉村君に偶然出会います。

重そうな大量の買い物を見て、吉村君は家の目の前まで荷物を持ってくれることに。

「今から晩ご飯作るの? たいへんだな瀬名も..」と吉村君。

「そんな事ないよ、すっごく楽しいの!」と、ちづるは満面の微笑みで答える。

そんな会話をしているところへ、叔父が帰宅してくる。

叔父と嬉しそうにはしゃぐちづるを見て、子犬の様に可愛いと思う吉村君。

吉村君が帰った後、二人きりになると、昨晩の事があって、また気まずい空気が流れるのでした。

そして、幸久が沈黙を破る。

「さっきの男とは、よく一緒に居るのか?]

ちづるは、偶然会っただけだと説明するのだが、幸久の方は、さっき二人が楽しそうにしていた様子を見て、複雑な気持ちでいたのです。

正直言えば、嫉妬と言う事なのだと思う。

幸久も、そんな自分の気持ちをそのまま表現できずに、冷たい対応をしてしまうのでした。

「そうか..お似合いだな。」

その言葉に、ちづるはひどく傷ついてしまいます。

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叔父の言葉に傷ついたちづるは、叔父の袖を掴んで、

「なんでそんなこと言うの? だって私、昨日…」

と、昨晩の事を言おうとするのですが、逆に叔父から

「ちづるは、家族愛を恋愛感情と錯覚しているだけ。」

「私を好きなわけではないよ。」

「ああいうことは本当に好きな人としなさい。」

と、悟らされてしまう。

「わたしは、ずっと側にいて、叔父さんの事をずっと好きだったんだよ!」

「叔父さんじゃないなら、誰でも一緒だよ!」

と、ちづるは、家を飛び出そうとする。

「さっきの男とするのか?」

幸久は、ちづるの返事を待たずに、ちづるを抱きとめて、キスでちづるの口をふさぐのでした。

叔父の激しいキッスに乱れるちづる。

「あの男に、こういう事をされてもいいのか?」

と言いながら、幸久は、ちづるの胸を鷲づかみにする。

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行き違っていたお互いの気持ちが...!?

第5話「さっきの男とするのか?」の感想

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昨晩の出来事以来、気まずい空気がずっと流れています。

その気持ちを引きずったまま、授業を受けて可哀想なちづる。

ちづるは、叔父の事が好きだから、昨晩の様な事をしたのに、叔父の方はあえて無視し続けたのです。

家族愛と恋愛は別物だと言うのが叔父の考えの様です。

ちづるの方は、その家族愛の方では無くて、恋愛の方を叔父さんに感じていると言う事を、既に分かっているのですね。

場面が変わって、吉村君が登場します。

大学の友人の吉村君は、結構格好の良い青年なんです。

幸久が嫉妬するには、十分なキャラクターですね。

でもこの嫉妬心が、次の行動の発火点になるのです。

誰かに取られそうになって、やっと気づくんですね。本当に何が大切なのかを...

人間とは、そんなものなのかも知れません。

これからの展開が楽しみです。

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