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保護者失格。一線を越えた夜|第24話:指輪の意味

保護者失格。一線を越えた夜
第24話:指輪の意味
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第23話から第25話は、続けて読みましょうね。

第24話「指輪の意味」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>

旅館に1泊し、身支度をする2人。

叔父が、ちづるの髪を結います。

身支度中に、千代子からのメールが届きました。

叔父がちづるに、千代子のことを尋ねます。

ここ最近、千代子は仕事が忙しいので会っていないけれど、元気だよと伝えるちづる。

仲居さんに見送られながら、旅館を後にしました。

来週の土曜日に会う予定の千代子へ、お土産を購入したちづる。

店を出ようとした時、店員さんに声をかけられます。

手をつないでいたこともあり、家族ではなく、年の差カップルに見えたようです。

彼女と言われ喜ぶちづる。

品物を見ていかないかとすすめられ、見ることにしました。

店員さんいすすめられたのは、可愛い紫陽花の指輪でした。

今の季節にもぴったりです。

紫陽花は、今回の旅行で叔父と一緒に見に行った花。

ちづるにとっては特別な花です。

旅行のことを思い出し、幸せそうな顔で可愛いねと言うちづる。

そんなちづるを、叔父が見つめています。

すると、叔父がちづるにブレスレットをすすめました。

キラキラとビーズのついた可愛らしい物です。

嬉しそうに試着するちづるを見つめる叔父の表情が、少し曇りました。

車内に戻った2人。

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ちづるは、叔父が選んでくれたブレスレットを早速着け、嬉しそうにしています。

叔父に礼を言うちづる。

すると、何とも言えない顔をした叔父が「ごめんね」と言いました。

戸惑うちづる。

え?可愛いよ?と言います。

でも叔父はまた「ごめん」と言うのでした。

叔父が何に対してごめんと言っているのか。

叔父の気持ちがわからないちづる。

何も謝られるようなことはされていないのに、と戸惑いが隠せません。

2人は車を走らせ帰っていくのでした。

自宅に着いた2人。

車内でも叔父はずっと、上の空だったようです。

どうしたら良いのかわからなくなったちづるは、思い切って「幸久さん」と呼びかけます。

ぎゅっと叔父の服をつかみながら。

2人だけの時は幸久と呼びたいと提案したちづる。

しかし、叔父にダメだと断られてしまいました。

どうして?

さっきまであんなに近くに感じていたのに。

幸せをかみしめ、通じ合ったと思っていたのに。

原因が全くわからないちづるは、途方にくれた顔をするのでした。

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叔父に名前を呼ぶことを断られたちづるはこれからどうなるのでしょう

第24話「指輪の意味」の感想

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なんとこのお話では、叔父はドライヤーをしてあげるだけでなく、髪まで結ってあげていました。

小さい頃から育てていたので、きっと小さい頃は結ってあげていたのでしょうね。

ほのぼのとした場面です。

千代子のお土産を買いに行った先で、ついにカップルに見られた2人。

家族にしか見られない、と落ち込んでいたちづるだったので、さぞかし嬉しかったことでしょう。

そこで、2人で手をつないでデートをした時に見た、紫陽花の指輪をすすめられます。

しかし、叔父は別の物をすすめました。

確かにどちらでも可愛いと思うのですが・・・

叔父の何か言いたそうな、こらえたような表情の原因。

ごめん、の意味は次話でわかるのでしょうか。

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