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保護者失格。一線を越えた夜|第60話:意地悪しようか?

保護者失格。一線を越えた夜
第60話:意地悪しようか?
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「保護者失格。一線を越えた夜」の第58話から第60話は、続けて読みましょうね。

第60話「意地悪しようか?」のあらすじ

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<ネタバレ注意!!>

ちづるは幸久に想いをぶつけ、そのやきもちに喜ぶ幸久。

ちづるを愛おしく感じた幸久は、ベッドへとちづるを誘います。

幸久は、ちづるの大事なところを執拗に攻めてきます。

「ちょっと待って!」と言うちづるのことなんかお構いなしです。

同じところばかり攻められて、おかしくなってしまいそうなちづるは、抵抗しますが、身体は正直に反応してしまいます。

ゆっくりと指を入れる幸久。

ちづるのあそこは、幸久の指にしっかり吸い付き、指を飲み込んでいきます。

嫌だと言いながらも、感じている自分に、恥ずかしくなるちづるの顔は、真っ赤です。

恥ずかしさのあまり、幸久の顔を叩いて「意地悪しないで」と言いますが

「まだ意地悪をしているつもりはないよ?これからするつもりだ」

と言うドSな幸久に、驚くちづる。

「自分であそこを開いておねだりしてみてごらん?」

と言うのです。

「そんな恥ずかしいこと出来ない」と顔を赤らめるちづるですが、「お願いしなかったら続きをしてもらえない」と言われ、恥じらいながらも、自分であそこを広げます。

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そんなちづるに、幸久は一気に挿入します。

言葉でも攻める幸久。

自分でおねだりしたことで興奮し、いつも以上に感じ合いながら、繋がりを確かめ合うのでした。

愛を確かめ合ったことで、ちづるのモヤモヤしていた心は満たされて、意地悪されても、ご機嫌がなおってしまうところが、単純で可愛らしいですね。

次の日、学校でにやけているちづるのほっぺを、つねってからかう空。

にやついていたのは、「夕飯のことでも考えていたんだろう」とからかいます。

前日エッチの後、幸久に、当分仕事の帰りが遅くなるかもしれないと言われ、幸久のサポートをしっかりしていこうと思ったところだったので、美味しい夕飯を作ってあげようと、思っていたのです。

お互い、授業に向かうところだったので、それぞれの友人と教室へ向かいます。

ちづるは、一緒に居た友人に、仲良しだねと言われるのですが、空にはいつもからかわれていることもあり、「なんでそう思ったの?」とびっくりして聞き返します。

その時、空に急に腕をつかまれます。

なんだか、焦っている様子の空。

おばあちゃんが倒れたとの連絡が入ったのです。

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おばあちゃんが倒れてしまいました。これからどうなるのでしょうか?

第60話「意地悪しようか?」の感想

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このお話のエッチシーンは見ものです。

いつものように攻められるちづるですが、幸久は、執拗にいやらしく攻め立てます。

そして、自分でおねだりをするように催促され、恥ずかしがりながらも応じるちづるの表情が、なんとも言えません。

幸久にしか見せない、いやらしいちづるの姿がたまりません。

ちづるのような、可愛らしく清楚な子に、おねだりされたら、男としては我慢できないでしょうね。

エッチの最中の恥ずかしがる顔、感じている顔など、どのちづるの表情も、とても可愛らしいなと思いました。

そして、空と共通の肉親であるおばあさんが倒れたとのことで今後の展開が大きく変わりそうで楽しみです。

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