保護者失格。一線を越えた夜
第29話:熱の名残り
無料立ち読みはこちら↓↓↓
「保護者失格。一線を越えた夜」は、電話代からも支払いが出来るので、とっても楽。
かしこく、楽しみませんか?
「保護者失格。一線を越えた夜」の第29話から第31話は、続けて読みましょうね。
第29話「熱の名残り」のあらすじ
保護者失格。一線を越えた夜
第29話:熱の名残り
無料立ち読みはこちら↓↓↓
<ネタバレ注意!!>
叔父さんと呼びかけ、いきなりキスをするちづる。
仲直りの意味のようです。
突然のことに驚き、照れる叔父。
ちづるは、自分が風邪をひいていることを忘れていたようで、慌てて叔父の口を拭き、謝ります。
叔父は、されるがままです。
そんなちづるを引き寄せ、キスをする叔父。
優しく、うつってもいいよと言います。
安心した表情で、叔父に抱き着くちづる。
叔父に、今日しちゃダメかと、小声で尋ねます。
まさかのことに驚き、病み上がりで身体に障るからと言う叔父ですが、ちづるは大丈夫と言います。
「ダメ?」
そう言われ、ダメじゃないけれど・・・と言う叔父。
辛くなったら、ちゃんと言うという約束をしました。
音を立てながら、舌を絡めあう2人。
ちづるが、少し小刻みに震えているようです。
叔父が緊張しているの?と聞くと、最近してなかったから、と言うちづる。
叔父にもたれかかる体勢で、ベッドに座る2人。
叔父の手が、ちづるの胸に触れます。
パジャマの上から乳首をつねられ、ビクっと感じるちづる。
保護者失格。一線を越えた夜
第29話:熱の名残り
無料立ち読みはこちら↓↓↓
そのまま、下にも手を伸ばす叔父。
服の上からでも、熱くなっているのがわかります。
叔父のYシャツをつかみ、小さな声を出すちづる。
でも、ちづるは物足りないようです。
もっと近くに叔父のことを感じたい。
直接触ってほしいと、叔父におねだりします。
ちづるがこんなこと言うなんて・・・、と戸惑いながらも応じる叔父。
叔父が、ショーツの中に手を入れました。
中は、もうぐしょぐしょになっています。
ちづるが気持ちいいところを知っている叔父は、そこを攻めます。
ゾクゾクしはじめ、声にもならなくなってきました。
ちづるは、今にもいってしまいそうです。
叔父は、気持ちいい所をくちゅくちゅと攻め続けます。
叔父に、イッていいよと言われ、ちづるはイッてしまいました。
途端に、ちづるが脱力します。
慌てる叔父でしたが、力が抜けてしまったちづるは、寝てしまっていました。
まだ解決したわけでも、納得したわけでもないと思う。
それでも、お互いの素直な気持ちを言えてよかった。
気持ちを聞けて良かった。
話せてよかった。
そう思うのでした。
ちからの抜けてしまったちづるは大丈夫でしょうか?
第29話「熱の名残り」の感想
前話でごめんの意味を聞いたちづる。
ここ何話か気を使って控えめな感じでしたが、一気に大胆になりましたね。
しちゃだめ?とこんなに可愛い子に言われて我慢できるわけがありませんよね。
しっかり攻めている叔父に、笑ってしまいました。
病み上がりで朦朧としている、自分から誘った勢いでか、直接さわってほしいとまで言ってしまうちづる。
最近叔父が触れてくれなくて物足りなくて、満たされなくて、たまらなかったのでしょうね。
イッてしまった後、まさかのそのまま寝てしまうとは・・・
叔父のことを本当に信頼していているのですね。
モヤモヤしていた気持ちが、やっと吹っ切れたことで、安心して力が抜けてしまったのでしょうか。
叔父も覚悟を決めて、ちづると向き合っていって欲しいと思いました。
保護者失格。一線を越えた夜
第29話:熱の名残り
無料立ち読みはこちら↓↓↓
<<<第28話に戻る
第30話>>>を見る