保護者失格。一線を越えた夜
第1話:叔父と姪、ふたり暮らし!!
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保護者失格。一線を越えた夜の1話から3話は、続けて読みましょうね。
第1話「叔父と姪、ふたり暮らし」のあらすじ
保護者失格。一線を越えた夜
第1話:叔父と姪、ふたり暮らし!!
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ネタバレ注意!!
保護者失格。一線を越えた夜は、あるマンションの一室から始まります。
主人公のちづるが、キッチンで夕食の支度をしています。
エプロンをしたちづるは、まるで新婚の花嫁さんと言う感じ。
玄関のドアが開く。
「叔父さん!お帰りなさ??い..」
「ただいま!ちづる。」
良く見ると、叔父の後ろに、叔父の同僚が居る様だ。
急に来ることになった様だ。
「どうぞ上がってください!」とちづる。
叔父の同僚の藤田が、書類を取りにきたのでした。
叔父は、ちづるの頭を撫でると、そのまま自分の部屋に書類を取りに行ったのです。
ちづるが藤田をリビングへ案内して、ビールを出す。
「12年になるか?女の子を引き取ると言い出した時はびっくりしたが、こんなび可愛らしい娘に育っているとはなぁ!」と藤田。
ちづるは、その一言で、叔父に引き取られた時を思い出すのでした。