空との結婚話

保護者失格。一線を越えた夜_66話-70話

保護者失格。一線を越えた夜|第66話:ドアに隠れて口づけを

堂々とちづるに好きだと言った空でしたが、家にまで押しかけてきて幸久の前でちづるへの想いを告白します。幸久も橘家で何かあったことは気づいていたのですが、堂々とした宣戦布告に幸久もつい私という一人称になってしまいます。
保護者失格。一線を越えた夜_61話-65話

保護者失格。一線を越えた夜|第64話:いつもを装って

幸久の帰宅を待ってハンバーグを作るちづる。空から「好きと言った事は本当だから」と言うメールが届きます。ちづるは空の気持ちに気付いていませんでした。帰宅した幸久は違和感を覚えましたが深く聞く事なく一緒にお風呂に入ります。
保護者失格。一線を越えた夜_61話-65話

保護者失格。一線を越えた夜|第63話:変わらない想い

空はちづるに「好きだったんだ」と告白しました。空の突然の告白を受けて困惑して悲しそうなちづるは手を放してくれと言います。今しかない!空は「あの時・・・」と思っていた気持ちをちづるに告げようとした時、タイミング悪く母冬子に呼ばれてしまいます。
保護者失格。一線を越えた夜_61話-65話

保護者失格。一線を越えた夜|第62話:叔父が好きよりマシだろ

おばあさんから空との婚約話をされて、婚約の件を知っていたのかと空を問い詰めるちづる。知っていたがまさかこんな風に言うなんて思ってなかったと謝る空。一方、幸久は謎の女性がコンサルになって、同じ職場にきた事に驚き、放心状態になっているのでした。
保護者失格。一線を越えた夜_61話-65話

保護者失格。一線を越えた夜|第61話:母親の実家で…

おばあさんが倒れたと聞き橘家へ駆けつけたちづると空。しかしそこには元気そうなおばあさんと空の母が居て「空と婚約してもらう」と言われます。幸久と離れるなんてちづるには考えられません。ちづるはこの話を断り、幸久の待つ瀬名家と帰っていくのでした。